Re: +−/÷×等の記号について  >訂正



ふたたび、岐阜のシトです。

みょぉぉな、内容になります。
不自由のある人のなかにも、大切にあつかわれてきた人と、いいかげんな扱いし
か受けてきていない人がいて、いいかげんな扱いしか受けてきたことのない、全
盲の人がこのやり取りを読んでいたら、
「なんでわしらのために、そうまで頭使ってくれるの?」と思われて返答にこ
まってみえるかもしれません。

全盲のかたには、比較的に、あっけんからんとした かたが、多いと思います。

例えば、
あっけんからんとした方が、の、方角の、方、を、
あっけんからんとしたほうが、
と読み出したりする場合があります。
そういった場合、ここの"ほう"は、"かた"やな。と判断して読んでみえるわけです。

横断歩道で車がなかなか止まらないときは、急いでいるときには、白杖を振り回
し、道に飛び出すわけです。

アクセシビリティ関連では、主要なキーの統一標準化や
公的サイトの読み出しは、普及版スクリーンリーダーだけの棒読みで読み出せた
ほうがいい。とかいったことが、音声ブラウザをもっていない全盲のかたの要望
と考えるわけです。

民間サイトはクライアントの要望からも、そうもいかないので音声ブラウザと
いった対応にしざるをえないと感じます。

視力の障害のかたもある面、命張っているわけですので、交流されるとまたいろ
いろ新しい感覚と出会えると思います。困ったこともあるかもとおもいます。
人と人ですから。

いつも文章がうまくまとまりませんが、送信します。



少しがんばるウェブアクセシビリティ会と、なかま
http://frames.cool.ne.jp/islands/j/nakama/