Re: 認識障碍



 こんばんわ、ふかがわです。

 >横川さん

>しかし情報というものを、出力形態に依存しにくく
>コンピュータ自身がある程度自動的に扱える形に持っていく、
>という考え方そのものがセマンティックウェブであるとするなら、
>HTMLで文書構造と書式を分離するという基本的な考え方とも
>シームレスに繋がるものと考えられ、あのような書き方になりました。
>舌足らずというか、誤解を招く表現だったとしたら、ご容赦下さい。

 レスありがとうございました(遅くなって申し訳ありません)。
 何かあるのではないのですね。。。


>そういう意味では、ふかがわさんがおっしゃった
>
>>  もう少しだけでも根本的なところがJISに書かれていると
>>  よいのではないかなぁと思ってます。
>
>というのは大切なことだろうと思うのですね。
>現状、ある程度情報共有の基本理念が分かっている人なら
>指針に書かれている内容を十分理解できると思いますが、
>根本概念が頭に入っていない人が指針を全部読んでも、
>幹となるべきものが一体どのような考え方なのか、
>漠然としてしまいそうな気がします。

 私が書いた「根本的な」というのはちょっと意味が違うのですが
 (わかりにくい文章ですいません)、幹となるべきものというのは、

 「誰にでも伝わるものを作る」

 という、すごくシンプルなものではないでしょうか...

 そのために、

  ・どういう人がいるのか(環境があるのか)
  ・どういうことに気をつけるか
  ・どういうアプローチがあるか
  ・どういう技術があるか、使うか

 なんてところかなぁと思っています。

 なぜ必要なのか、というのはJISでどこまで書けるのか、
 というのもありますが、「ただただ多くの人に伝えたいから」
 「多くの人に売りたいから」「企業イメージを高めるために」
 でもいいんじゃないかなぁと思います。
 結果的にアクセシブルなウェブサイトが出来るなら。
 
 アクセシビリティに興味がない、または、やりたくても出来ない人に
 情報共有云々の話を書いたところで変わらないと思いますし(^-^;

以下署名--
 ふかがわ