Re: アクセシビリティとバリ アフリーの違い



亀井です。(^-^)/

----- Original Message -----
From:     桂川 さん<ktr@xxxxxxxxxxxxxxxx> 
Subject: 「Re: アクセシビリティとバリアフリーの違い」
Date:     Sun, 25 Sep 2005 17:09:48 +0900

> バリアフリーを推進していくなかで、今はウェブアクセシビリティが
> テーブルの上にあるといったところでしょうか

最新テクノロジーが一番ユニバーサル・デザインへの考察が遅れているのでしょうね。

メモリーと悪戦苦闘したコンピューター知識人がGUYのマジックで
コンピューターの基礎知識を忘れたかの如く。

このところの調査結果として
日本企業の社会貢献意識の低さや世界大企業の温暖化対策への取り組みが消極的など
生きる基礎知識が現代社会は欠落しているのでしょうね。

国民の豊かさの国際比較2005年版
テキスト画像につき、読み上げは不可能かと
ページ内リンクのPDFは読み上げは可能かも知れませんが。
https://www5.jpc-sed.or.jp/files00.nsf/276697182031a3fd4925672c001a56da/91295baedd2fbebd49257084002a5b82?OpenDocument

個別指標で日本の順位が高かったのは
平均寿命(第1位),病院ベッド数(第2位),乳児死亡率(同率第3位),
国土に占める森林面積比率(第2位),15歳生徒の科学力(第2位),
国民の高学歴率(第3位),特許取得数(第3位),日刊紙数(第2位),
国民1人当たり情報通信支出(第4位),GDPデフレータ上昇率(第1位)などである.
逆に順位が低かったのは
医師数(第27位),国民1人当たり国際観光収入(最下位),生徒・教師比率(第26位),
経済成長率(第29位),国民1人当たり輸出額(第28位),国民1人当たり輸入額(第28位),
財政バランス(第28位),国民1人当たり政府累積債務(最下位)などになっている.

昨日のテレビニュースでは健常な「男の仕事」のあり方が変わらなければ
少子高齢化は歯止めなく進むとされてました。

今、日本は第三の開国を迫られていると言われてますが、
アジアからの民主化という黒船でしか変わらないのであれば、情けない話ですね。
過去二回の開国でも民主主義は根付きませんでしたし。

今、問われているのは「改革なくして成長なし」ではなく
守る物は何か、「保守」のあり方なのだと思うのですよね。

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