Re[2]: 日本語のアクセシビリティ
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- Subject: Re[2]: 日本語のアクセシビリティ
- From: 戸嶋凡兵衛 <sonchou@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 19 Nov 2004 20:07:54 +0900
- Organization: アイ・コラボレーション
takaya kamei さん。
戸嶋凡兵衛です。2004/11/19(金) 19:40:23
Re: 日本語のアクセシビリティ への返信です。
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|ウェブでブラジル音楽の歴史を主なアーティストのディスコグラフィで
|まとめたサイトなんかあります。
|http://www.allbrazilianmusic.com/en/home/home.asp
英語なのが残念ですが、アストラット・ジルベルトなどのボサノバは好きでCDで
はなくてレコードを持っています。
|本題に戻し、ウェブはデータベースであり、個々のデータが重要であり、
|それを如何に判りやすく見せるかが、ウェブを活かす手段でしょうね。
側面としてデータベースと言えるでしょうねっ!
分からない事があればネット検索しますから、私自身はデータベースとしても認
識しています。
|現状のようにリニューアルを念頭に置きつつ、見栄えにのみ精力注ぐ作法は
|使い捨て文化に荷担し、何も後に残らないでしょう。
|データベースを築きあげ、追記、改善していく文化。
|ウェブの使い方に対する大きな誤解が
|アクセシビリティ軽視に繋がるのかなと思っています。
これも、一概に切ってしまのも考えものです。だからと言って見場の体裁だけの
サイトと言うのも「なんだかな〜っ!」とも思います。
ここのMLなどでも出てきていたでしょうけれど、全てが100%アクセシビリティ
に対応する必要があるかと言う観点では私は見て居ません。
アクセシビリティが最低限度でも導入が必要である企業や機関が対応していない
事には異論を唱えますが、そんな必要が無いと頃もありますし、その辺の線引き
はどうでしょうねっ!?
|ひとりひとりがデータベースのデータ。
|それに対して、いろんな装飾施し、見えなくしてしまうデザインが
|今のウェブデザインの問題なのかなとも思います。
この辺も、上記と同じでしょうねっ!
|日本人がデータベース苦手なのはデータの持つ意義を捉えられずに
|デザインに走ってしまうためなのかなとも。
日本人がデータベースを苦手としているかどうかは存じませんので、私はなんと
も言えませんが、デザインとデータベースと言うのは違うような気がします。
基本的に私の周りで起きている事象ですが、HTMLと触る人の多くがオーサリング
ソフトに頼りすぎで、今だ尚、テーブルレイアウトに固守している事の方が問題
です。HTMLでのコーディングを理解していればXoops、MovableTypeなどでもアク
セシビリティは充分守れます。特に、Xoopsなどは仰るデータベースを基本とし
たツールですし、MovableType、Wikiなども同じだと思います。
これは、根本を理解していないクリエーターが多い事に起因していると言う事で
しょうねっ!
私の周りで、この事が最近やっと問題視してくれるようになって来ました。3月
から私が参加して、結構煩くいたり行動したりで、かなり回りとの障壁が出来ま
していまだにその障壁は取れていませんよっ!それでも、やっと少しは理解し掛
けているくらいかなっ!?
この壁はそうとう強固ですよっ!
(^^)/デハデハッ!
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