皆様 市川@千葉大学です。 特別講演をご案内させていただきます。 日本手話学会第31回大会において下記の特別講演会を開催いたします。 多数の方の参加を期待しています。 本特別講演のみの参加は無料とします。 英日、手話通訳が付きます。 特別講演: Ursula Bellugi教授 (The Salk Institute for Biological Studies Director, Laboratory for Cognitive Studies) "Brain Organization: Clues from Sign Aphasia 「脳の仕組み──手話失語から得た手がかり」 日程:2005年7月16日(土) 10時〜12時 会場:千葉大学 けやき会館 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 http://www.chiba-u.ac.jp/general/about/map/nishichiba.html JR総武線 西千葉駅前Ursula Bellugi教授は、アメリカの手話研究の第2世代のリーダー。手話の研究を脳科学と結びつけて行う研究を1970年代から始め、その中核機関となったSalk Institute (カルフォルニア州)を設立。現在、ア メリカで活躍する手話言語学者の多くは、このSalk Instituteで研鑽を積んだという人が多く、今大会では、脳科学の立場からの話の他、アメリカの手話研究の最先端とこれまでの歴史を振り返って総合的なお話を頂く予定です。
なお 引き続き日本手話学会第31回大会が開催されます。 日程:2005年7月16日(土)〜17日(日) URL: http://jasl.jp/info/taikai.htm [研究発表]約15件[大会参加費]会員3500円・非会員5500円(予稿集1部を含む。事前申込:会員3000円
・非会員5000円、事前申込締切:6月30日) [問合せ] 日本手話学会第31回大会実行委員会 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学大学院自然科学研究科 市川 熹 Fax. 043-290-3256 Email: ichikawa@xxxxxxxxxxxxxxxxxx [大会参加申込]sayaka@xxxxxxxxxxxxxxxxx 主催:日本手話学会 共催:千葉大学大学院自然科学研究科 文部科学省科学研究補助金特定領域研究「情報福祉の基礎」 ************************* 市川 熹 (あきら) Akira ICHIKAWA 千葉大学大学院自然科学研究科 ***岩波書店「人と人をつなぐ 声・手話・指点字」***
Attachment:
特別講演広報.doc
Description: MS-Word document