情報保障めぐって小さなシンポ

ＪＤの「障害者の日」を記念した今年のフォーラム（全社協ホールなど）ですが
午後からの分科会で、
つぎのような分科会を進行します。

当日も参加可能ですので
お時間のある方は、どうぞ(^^)


「日本障害者協議会主催　新１０年推進フォーラム'98」（12月8日）
分科会７：完全な社会参加のための情報保障を考える　−著作権をめぐる提案―

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目的：電子情報時代における情報アクセス権の保障を進めるた
め、現在行われている取り組みを知ると共に新しい規範作りへ
のヒントをさぐる
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＜分科会挨拶＞：新井　真一　（ＪＤ理事・埼玉県障害者協議会常務理事）

＜特別報告＞　：清原　慶子　さん（ルーテル学院文学部教授）
　ＪＤの情報保障研究部会の情報保障の提言づくりのなかで、
今後の課題とされたテーマは、
　　（１）著作権
　　（２）参政権
でした。
まず最初に清原さんに参政権についての特別報告をお願いします。

＜著作権をめぐってのシンポジウム＞
　　（１）著作権改正をめぐっての動向について
 　　　　　吉田　大輔　さん（文化庁著作権課　課長）　

  　（２）聴覚障害者の情報保障−ＰＣ要約筆記と著作権の問題
　 　　　　太田  晴康　さん（全国要約筆記問題研究会代議員）

  　（３）ネットワークアクセシビリティへの取り組みと著作権に思うこと
          　ー視覚障害者の一人として
 　　　　　高村　明良　さん（筑波大学付属盲学校教諭）

     ＊フロアートーク

４時３０分終了


※　なお、当日ですが、ご都合がよろしければどうぞ朝からご参加下さい。

午前は１０時から

公開討論会「転換期における障害者政策への取り組み」
　　進行　大熊由紀子（朝日新聞論説委員）
　　　　　藤井　克徳（日本障害者協議会常務理事）

　　パネラー
　　　自由民主党の代表者
　　　民主党
　　　日本共産党
　　　公明党
　　　自由党
　　　社会民主党

参加費　３０００円
会場　　全社協ホール（地下鉄虎ノ門）

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　　　　　　　　　          薗部英夫＠日本障害者協議会(JD)
                           Japan council on Disability　
                              http://www.psv.gr.jp/
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